2025年06月14日(土)頃に書き留めていたメモ
気が付けば2025年も半年。早いものです。
生活は変わることなく、無理なく適度に適当に。
週末の図書館通いも相変わらずで。
以前にも書いたかもしれませんが
本を借りるときは基本タイトル(インスピレーション)で借りてます。
先々月位に借りた本
町田そのこさんの「ぎょらん」が衝撃的でした。
以前読んだ「52ヘルツのクジラたち」がよくて
同じ著者で何かあるかなぁ~と手に取った本が「ぎょらん」でした。
借日:2025/04/05sat
書名:ぎょらん
著者:町田 そのこ
出版:新潮社
ISBN:978-4-10-102742-5
葬儀会社に勤める青年「朱鷺」
とある理由から引き込もりになります。
人が死ぬ間際に残すという「ぎょらん」
その珠が何なのか真相を探し続けるうち、様々な事実に直面します。
死して尚、人は何を想い何を残すのか。
死とは何か。人間の生死を直面から書き綴る
考えさせられる一冊でした。
私の心が何かを呼び寄せているのでしょうか。
ここ4・5ヶ月借りている本がずっと生死を考えさせる本で。
晴天の迷いクジラ 絵の上手い女の子が大人になり男性と女子高生と出会う話
夏の庭 トリオな男の子達と近所に住むおじいちゃんとの話
ポプラの秋 娘とお父さんの関係、お母さんと娘の関係
黄色い目の魚 テッセイと息子、絵を書くのが好きな息子や家族、同級生との関係
こういう本ばかり読んでいると
気持ちが入り込み過ぎて案外疲れるものです。
少し肩の力を抜いて、ミニチュアの編み物とか
梅の本とかを読んで、気分転換しています。
夏冬関係なく編み物も、ちゃんと続けてます。
、、もっぱら、やっぱりネックウォーマーしか能が無いんですけどね:笑


























