きぃちゃんの編物道場

苦手な編物に、ずっと挑戦中。

鉤針編みで編んだ鍋敷

棒針編みもロクにマスターしていないのに、無謀にも鉤針編みに挑戦しています。

 

昨日、アップしたマフラーと帽子の毛糸が少し余ったので、鍋敷を作ってみました。

この鍋敷も、昨日アップしたマフラーと帽子と一緒にプレゼントしました。

 

その昔、円座を作ったことがあるのですが、編み方なんて全く覚えていません。

指導してもらいながら、言われたままに編んでいたので、全然頭に入りませんでしたね。

 

なので、鉤針編みの輪編みの編み方をインターネットや本で必至に探しました。

とにかく探しました。何度も見ました。そして、何度も読み返しました。

それでも、頭に入ってこないって・・・。よっぽど記憶力が無いんですね~(苦)。

 

多少の不安を感じつつ、こんな感じでいいのかなぁ~。

なんて思いながら、かろうじて鍋敷らしいものが出来ました。

 

輪編みの編み方で、ずっと細編みを編み進めていきました。

余り毛糸を使ったので、ぴったり無くなるまで編み進めていきました。

編んだ後は、毛糸を15cmくらい残して切って毛糸の始末をすれば出来上がりです。

大きさは、直径にして20cmくらいでしょうか。丁度良い大きさですかね。

 

毛糸の始末は、毛糸(とじ)針を使います。きぃちゃんは家にあるピン止めを使っています。

ピン止めを使って、まつり縫いをするように糸を絡めていって適当な所でカットしています。

実際は、裏側の目に適度に通してカットするのが正しい毛糸の始末の方法みたいです。

 

編み物の経験が殆ど無い人にしてみると、

毛糸を足した箇所や最後の毛糸の始末も細かく知りたい所ですね。

毛糸の始末も編み物する上では、大切な要素だったりする訳ですよね。

でも、そういう肝心な所を丁寧に説明しているのは少ない様に思います。

 

ちなみに、インターネットで探しついた所は以下のサイトです。

初心者向けに編み方の動画配信をしています。

動画配信と合わせて編み方をイラストでも説明しているので初心者には参考になりますね。

あみこもびより

 

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