前回、平織編みについての考察を記述しました。
https://kiichannoamimonodoujou.hatenablog.jp/entry//202105/article_3.html
考察memo
練習memo
直後、試し編みしてみようかと始めたものの、
編む目数通りでないと編めません(>_<;)。
結局、PowerPoitで描画しながら再度目数を確認しつつ
体裁を整えてexcelに貼り付け。ここまで掛かること約半日(笑)。
あとで見たくなるんですよ。なのできっちりとです。
前回、書いた平織交差は「01.右上平織交差」と「02.左上平織交差」でした。
よくよく考えると左右対称の編目もあります。なので訂正します。
訂正後)01.右の平織交差(右上)
訂正前)01.右上平織交差
訂正後)02.右の平織交差(左上)
訂正前)02.左上平織交差
では、練習しましょう。
01.糸を掛け違えているところ
02.糸を掛け違えているところ
03.糸を掛け違えているところ
04.糸を掛け違えているところ
05.掛け違えた糸を編むところ
06.掛け違えた糸を編んでいるところ
07.掛け違えた糸を編んでいるところ
08.掛け違えた糸を編んでいるところ
09.裏
10.表に返して糸を掛け違えているところ
11.表に返して糸を掛け違えているところ
12.糸を掛け違えたところ(裏に戻して編む)
13.繰り返し
14.平織01目交差(下)と右の平織交差(上)が編めたところ
15.平織01目交差(02目)
糸が斜めに向かっていますが、
ほぼ予想通り織物のような平織になりましたね。
16.右の平織交差(03目)
こちらは、奇数目なので完全に糸が前後している訳ではありません。
なので「変わり平織交差」とでも言ったところでしょうか。
それでも、ほぼ予想した雰囲気ですかね。
幾度となく解いては編んでを繰り返した糸なので毛玉が凄いです。
サラサラした光沢感のある綿毛糸で編むと雰囲気がまたグッと変わりそうです。
平織交差編みが編めることが分かりました。
練習編みなんてロクにしたことなかったのですが
最近は少し練習編みすることも出てきました、、今頃(笑)
これで何か編めたら良いのですが、まだ先になりそうです。
いつもありがとうございます。では。\(^-^*)