昨日 編み物が苦手意識に変ったきっかけ を書きましたが、
苦手要素は他にも幾つかあります。
ひとつは、編み物の記号。
本で初めて見た時は、何の暗号かと思ってしまいました。
この編み物の記号、正直言って受け付けられません。
見るだけで拒否反応を起こします(笑)。
数学の方程式を解くような暗号。そうなんです、
きぃちゃんは数学が大の苦手。というか大嫌い・・・。
お陰で、記号を見ると数学を思い出し、
数学が嫌いだから記号を見るのがイヤになるんです(苦笑)。
ひとつは、編み物の目数。
「表目だけ」「裏目だけ」とかだったら何も考えずに
ダーッと編んでいけばいいからいいんですよ。
でもこれが、表目と裏目を交互とかになってくると
数を数えなくてはいけないじゃないですか。
表で5目編んで、裏で1目編んで、また表で5目編んで・・・
あっ、間違えて編んでたよ。2目戻して、
また表で2目だけ編んで・・・。アーッ!なんてめんどくさいの。
そう、この目数を数えるのがどうも苦手。
単に面倒くさがりなだけなんですけどね(苦笑)。
洋裁みたいにダーッと切ってダーッと縫うみたいにはいかないんですよね。
これが、とにかく面倒で面倒でたまらない、ちょっとヤなんですよ。
数学が好きだったら編み物も好きになってたのかなぁ~。なんて思う今日この頃です。